山中漆器の薄挽きお椀が人気! 癒し系フォルムでほっこりランチスタイル
こんばんは、自称ほのぼの店長(オーナー?)のはやせです。
今日は一日、我戸幹男商店の「キリッ!」としたモダンな茶筒や、
{ほんわか〜}としたナチュラルなお椀の梱包と発送をせっせとしていました。
お客様のもとに無事届きますように!!
末永くご愛用いただけますようにー!!!
と念じながら宅急便を見送った後は、いつもほっとしてお腹が空きます。(笑)
と、「店長の小部屋」というカテゴリーを作りましたので、思った事を綴っております。
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さて、冒頭のお写真は当店で人気の、
我戸幹男商店の「あえか」ラウンド汁椀と、1616/aritaのスクエアプレートの組み合わせが、シンプルで清々しいコーディネートになっています。
そもそもなぜこのセットを作ったかと言いますと…
実は店長(わたしです)は大のお蕎麦好き。そして出汁巻き卵好き。
食欲が無い日や、ちょっとだけ好きなものを食べたいな、と思う時はいつもこの組み合わせで食べています。(野菜不足はお許し下さい…)
それで、ずーっと、何かお蕎麦に合うお椀を探していたんです。
できれば手で丸く包み込める様なふわっとした形で…
それでいて可愛すぎず、少し大人っぽい雰囲気で…
さらに日本的な美意識を感じる儚げなフォルムで…
(こうやって改めて書き出すと理想が高いですね…)
そこで見つけて買い付けて参りましたのが、こちらの「あえか」ラウンド汁椀。
ごらん下さい、このふっくらとしたフォルムを…!!すっと細くなる儚げな淵を…!
思わず手で包み込みたくなりませんか?すべすべですよ〜(笑)
そう、こちらのお椀は見ているだけで気持ちが落ち着く”癒し系”のお椀。
美しい木目は目に優しく、手で触れるとトチの木のつるつる、しっとり感が伝わって来ます。
そして、持った時の軽さに、みなさん驚かれます。ふんわりふんわり〜
これも山中漆器の職人が成せる技なのでしょうね。
いつまででもすりすりと触っていたくなるような滑らかな質感。
優しい手触りは、人を癒す力があるのだなぁと気づく事のできる、柔らかで優しいお椀です。
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我戸幹男商店 特集 [山中漆器の魅力・使用レポート] NHKテレビ番組 イッピンで放送された茶筒